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Spring can really hang you up the most

Ricky Lee Jones

先週末、ランチを食べたあと近くの大きな公園に桜を見に行きました。が、三分咲きと行ったところ、桜も暖かい日が続かず足踏みをしているようです。

春は意外と得意ではない、気圧の変化のせいか体も気持ちも落ち着かないからかもしれません。

春の曲と言えば…好きな曲の中の一つがSpring Can Really Hang you up the mostです。(1955年Fran Landesman作詞Tommy Wolf作曲、1959年にブロードウェイミュージカルに使われているそうです)

びっくりするほどたくさんのミュージシャンがカバーをしているこの曲、でも一番好きなのは、Ricky Lee Jonesの子供のような声のバージョン、Roben Fordのギターも素敵です。

https://www.youtube.com/watch?v=Ud177vP8rf8

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"Spring this year has got me feeling like a horse that never left the post;
I lie in my room staring up at the ceiling
Spring Can Really Hang You Up The Most!"

今年の春はまるでいつまでも出走しない競走馬のような気分

寝転がって天井をただ見つめて

あぁ一番憂鬱な気分にさせるのは春

hang upというのは滅入らせるみたいな意味のようです。電話を切るの意味が浮かぶけれど、スラングでコンプレックスの意味を持つようです。それが嫌な気持ちの意味に近いのかな・・?

こちらにたっぷり他のカバーが記録されているので春の夜長に聞くのも良さそう。

Cafe Song book "Spring Can Really Hang You Up the Most"