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End of the line

Richard Julian

私は仕事の中で少しだけレジに関わる仕事をしており、レジと言うと・・・この曲を思い出します。

Richard Julianは知っている人は知っているしすごく有名かと言うとそうでもないのかもしれないのですが、多分私が過去一番聞いているアルバムがこの人の「Slow New York」だと思います。

と言うのも車のCDドライブに入れっぱなしで時々変えるにしてもまたこれに戻ってしまうのです。

いつもこの人の歌声と気の抜いたウイットに富んだ歌詞に癒されているのです。

地方に住んでいたNorah jonesをニューヨークに誘ったのがこの人で、しばらくLittle Williesというバンドで一緒に活動をしていて主にカントリーの曲をやっていました。なので、彼がいなかったらNorah Jonesがこんなに聞かれることはなかったかもしれない。そう思うと、人の出会いと出来事は偶然でできているんだなと思います。

■Norah Jones & Richard Julian That's the way that the world goes round

https://www.youtube.com/watch?v=SeqThqkWO50

Don't know whyの作曲家Jesse HarrisはRichard Julianと学生時代からの友達だそうで、一度Jesseは静岡に(なんと!)来たことがあり運よくライブを見ることができたのですが、Richard Julianも必ず生で聞きたい人の一人。ニューヨークで奥さんとガンボのお店をこっそりやっているという噂もあるので、いつか行けるといいです。
End of the lineの歌詞もユーモラス。

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ここで訂正です。下のリンクのインタビューを聞いていたら、この曲はレジで働いている人というよりカスタマーサービスのスタッフに捧げた曲だそう。

一歩下がっていただけます?

こちらの方々が先でございますが

列はあちらですよ

みんな急いでおります

おっしゃることももっともですけど

どうぞ列の最後尾にお願いいたします

なんでこんな曲作っちゃったのか…(笑)

スーパーで待っている間ってやることないんですよね。だから周りの会話を聞くしかない。

最近はセルフレジ、場所によってはキャッシュレスで待つということが少なくなっているかもだけど、この無意味とも取れる待つという状態、この間に日頃気がつかない大事なことに気づくということもあるのかもしれません。

私も昔店員として働いておりました。お客さんにクレーム処理でぐったりしていることを労ってもらったこともありました。。

■short session on Songs from Stoop

https://www.youtube.com/watch?v=eN3VZlUpknI

■Interview: (すみません備忘録、インタビュー好きのため・・)

https://www.npr.org/artists/15328803/richard-julian

Sir, step aside
These people were here first
As you can see, the line forms over there
We're all in a hurry sir
Your claim is no worse
Line's over there
Look at all these people you see here
Certain none of us want to be here
End of the line
End of the line

The sign was posted when you purchased your merchandise
Sir, did you read the sign?
Sir, read the sign
Store credit only
And I see you bought this at the sale price
Read the sign
I don't make the policies, sir
Please take my apologies, sir
End of the line
End of the line

Miss Jones there's a man out here
Wants to speak to a manager
He's using foul language
And he's frightening the staff
I already explained that
Could you come to the register?
He's frightening the staff
Sir, there's no need to raise your voice
Sir, I'm afraid you leave me no choice
End of the line
End of the line
End of the line
Sir, please
Sir, please
Sir, put down the gun